印刷屋の申告が、終わった。
昨日で、仕上げたかったので、
家賃の明細書や、減価償却の別表は、
つくらずに計算書を添付した。
だいたい、安い申告料で、
5月申告を5月7日にやれと電話をしてきて、
5月10日にデータや、資料を送ってきて、
担当の経理のオバちゃんが、
コロナで、週3日出勤という
荒っぽい、作業だった。
こっちのスケジュールは、全く無視していた。
酷い話だ。
それで。納税充当金を前の先生が、使っておいて、
経理のオバちゃんは、使わずに、
納税充当金を増やすという荒業をしていた。
前の先生が、中間納付を無視して、そして、更正の請求をして、
滞納金と充当するという、訳の分からない、
仕訳と別表を作らなきゃいけないという難産だった。
ダブルマスターのポンコツ税理士には、無理な作業だった。
でも、とりあえず、申告書を完成させた。
そして、安い申告料だ。
割に合わない。
そういえば、ウチの従業員が、
従業員に地元の先生に
ウチの倍出すとリクルートさせたらしい。
ポンコツな顧問先しか、
持ってないので、
顧問料も大して取れず、
従業員の給料に反映できないポンコツ税理士っとしては、
どうしようもない。
一流の税理士事務所には、太刀打ちできない。
こうなったら、
顧問先ごと、持っていって貰い、
廃業するしかない。
一人じゃ、数こなせない。
涙。