昨日は、
資産税協議会の引き継ぎの話だった。
資産税協議会というのは、
署ごとにあって、
署が、顧問をしている形となっている。
でも、実態は、署が、運営している感じ。
会員は、宅建士、税理士、土地家屋調査士、司法書士、銀行というメンバーである。
で、何をやっているかというと、
資産の取引に関する、啓蒙活動だ。
はっきりいって、署の手先になることになる。
署の税に関する諸団体の会に出席することになる。
んな感じの怪しい組織だ。
まあ、土地取引をした場合、隠さずに、資料を税務署に出せということであり、
各団体の長は、署に協力しろよという団体が、資産税協議会だ。
で、オイラは、ここの事務局長をやっている。
こういうメンドッチ役割をやらされているにも関わらず、
まったく、おかしな話だ。
資産税協議会で、汗かいてるんだから、
宅建支部では、専務理事とか、副支部長の役割をやらせろといいたい。
ナノに、平理事とは、酷いよな。
あまり、美味しくもない部署だが、そんなに税理士会で、力を入れてないので、
調査研究部長でも、いいって感じ。
まあ、調査研究部長って、何かというと、税制建議という、
税理士さんからの、税に対する建議を纏めて、
上の組織に報告して、政治連盟を通して、
自民党の税調にお願いするというシステムである。
まあ、お願いが、通ったことは、ほとんどない。
税理士会の組織は、そんなに力はない。
そんな感じがする。
あくまでも、個人的意見だ。
調査研究部の力や、政治連盟の力は、
絶大だという人もいるかも知れない。
まあ、オイラ的には、大してことはない。
そんな感じがする。
あくまでも、個人的意見だ。
まあ、いいや、話が、長くなる。
今日は、午後、商工会議所の総務委員会の会議に出席する。
そんな感じ。